箱根ガラスの森美術館

2008年08月19日

収蔵作品のご紹介 船形水差

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船形水差
16世紀中頃 ヴェネチア

ラッパ形の脚台の上に帆船形の坏身が付き、船首に注口が付けられている。船首と船尾には青と無色のガラス紐で作った網目状の帆がある。船尾の帆の先端には角笛状の飾りを付けている。
このような形式の船形水差はヴェネチアン・グラスの中でも人気の高い作品だったため17〜19世紀にも類型作品が作られた。
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