箱根ガラスの森美術館

2009年07月14日

クリスタル・トリオ・アンサンブル 夏休み特別コンサート

透き通る音色、ガラスが織り成すハーモニー
ガラス楽器の演奏家が来日


箱根ガラスの森美術館(館長 岩田正崔)では、2009年7月18日(土)〜8月31日(月)の夏休み期間、ガラス楽器の演奏家をお招きし、『クリスタルトリオアンサンブル 夏の特別コンサート』を開催いたします。

クリスタルトリオアンサンブルは、グラスの大きさで音階を作るグラスハープ、ガラス管の縁をなぞって音を出すベロフォーン、ガラス管に息を吹き込むグラス・パンフルートを使用し演奏を行なうインストゥルメンタルグループです。

クリスタルガラスを楽器として使用しているため、他の楽器にはない透き通るような、幻想的な音色が特徴で、チャイコフスキーやモーツァルト、バッハなどクラシックの曲を中心に幅広い演奏を行ないます。
演奏会場となるヴェネチアン・グラス美術館は、天井がアーチを描いているため、音の反響がよく、ガラス楽器の透き通るような響きをより一層引き立ててくれます。
昨年秋に来日し、大好評だった演奏家の再来日公演です。夏の暑さを忘れさせてくれる、涼やかな透き通る音色をお楽しみ下さい。



イベント名:クリスタルトリオアンサンブル 夏の特別コンサート

会   期:2009年7月18日(土)〜8月31日(月)(水曜休演)
                             
演 奏 時 間 : 10:30〜、11:30〜、13:30〜、14:30〜、15:30〜(1回約15分間)
演奏者の都合により変更の可能性があります。

演 奏 者:クリスタルトリオアンサンブル(イゴール・スカヤロブ、ウラジミール・ペルミノフ、ウラジミール・ポプラス)

演 奏 会 場:ヴェネチアン・グラス美術館内

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http://www.ciao3.com/event/event_05.html
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