箱根ガラスの森美術館

2012年06月28日

プレスリリース:クリスタル トリオ アンサンブル

─涼やかな音色を奏でる ガラス楽器の競演─
ミュージアム・コンサート


2012年7月14日(土)から8月31日(金)


箱根ガラスの森美術館(館長 岩田正崔)では、2012年7月14日(土)から8月31日(金)までの夏休み期間中に、ヴェネチアを中心に世界各地で活躍中のガラス楽器の演奏家「クリスタル トリオ アンサンブル」が来日し、特別コンサートを開催致します。

クリスタル トリオ アンサンブル

「クリスタル トリオ アンサンブル」は、グラスの大きさによって異なる音程をもつグラスハープと、ガラス管の長さで音階をつくるベロフォーン、ガラス管に息を吹き込んで音を出すグラス・パンフルートを使用して演奏を行う世界でも珍しいインストゥルメンタルグループです。クリスタルガラスを楽器として使用しているために透き通るような、涼しく幻想的な音色が特徴です。チャイコフスキーやモーツァルト、バッハなどクラシックの名曲からポップスまで演奏いたします。




日程:2012年7月14日(土)から8月31日(金)

8月7日(火)および他 水曜日は休演(予定)
8月8日(水)は公演いたします。


演奏時間:10:30〜、11:30〜、13:30〜、14:30〜、15:30〜(1日5回 各回約15分間)
演奏会場:ヴェネチアン・グラス美術館内
演奏者:クリスタル トリオ アンサンブル
(イゴール・スカヤロブ、ウラジミール・ペルミノフ、ウラジミール・ポプラス)


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