箱根ガラスの森美術館

2012年07月13日

紫陽花開花状況:三原八重、伊豆の華、石化八重、渦紫陽花などが開花

2012_07_13_5d2_004.JPG
渦紫陽花(ウズアジサイ)の開花が進んでいます。装飾花の先が皿状に丸まった紫陽花で、オタフクアジサイとも呼ばれます。


2012_07_13_5d2_012.JPG
紅山紫陽花(ベニヤマアジサイ)が見頃です。開花が進むと赤紫に染まっていきます。


2012_07_13_5d2_022.JPG
石化八重(セキカヤエ)の開花が進んでいます。装飾花が幾重にも重なる八重咲きで、十二単(ジュウニヒトエ)とも呼ばれる山紫陽花です。


2012_07_13_5d2_024.JPG
紅(クレナイ)が満開です。咲き始めは白で、しだいに赤に染まっていく山紫陽花です。


2012_07_13_5d2_038.JPG
伊豆の華(イズノハナ)の開花が始まりました。青紫の八重咲きで可愛らしい山紫陽花です。


2012_07_13_5d2_039.JPG
柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)が見頃です。葉は柏の形に似て秋になると紅葉します。ピラミッド型の面白い花付きをする紫陽花です。


2012_07_13_5d2_059.JPG
玉段花(ギョクダンカ)はまだ蕾です。装飾花は八重でテマリ咲きの玉紫陽花です。咲き始めは緑でしだいにピンクになっていきます。


2012_07_13_5d2_062.JPG
「ブルースカイ」が見頃になりました。鮮やかなブルーの大輪ガクアジサイです。


2012_07_13_5d2_066.JPG
「ブルーダニューブ」が見頃です。とても鮮やかなブルーの西洋紫陽花です。


2012_07_13_5d2_109.JPG
「ダルマウツギ」が見頃です。ノリウツギの矮性種で紫陽花の仲間になります。


2012_07_13_5d2_117.JPG
三原八重(ミハラヤエ)の開花が始まりました。伊豆大島原産の八重咲きガクアジサイです。


早川沿いに広がる“あじさい庭園”では、早咲きから遅咲きまで、約70種4500株のあじさいが可憐な花を咲かせます。
開花時期・見頃:6月中旬から7月下旬(例年)
http://www.ciao3.com/garden/ajisai/


タグ:あじさい
posted by 箱根ガラスの森美術館 at 18:24 | TrackBack(0) | あじさい開花状況

2012年07月12日

展示作品のご紹介:レース・グラス窓用ガラス

レース・グラス窓用ガラス

レース・グラス窓用ガラス

1842−1845年 ヴェネチア
宙吹き、レース・グラス
ピエトロ・ビガリア作 径14.5-18cm


色鮮やかなレース・グラスで作られた窓用のガラス。
窓ガラスに使う板ガラスは古くから作られていた。もっとも古い技法のひとつが、この作品のように、吹きガラスで皿を作る要領で平らなガラスを作る、いわゆるクラウン・グラスと呼ばれる方法である。クラウン・グラスでは、大きな皿状のガラスを作ったのち、その一部を切り取って正方形あるいは長方形のガラス板を得るという方法もあるが、この作品のように小さな皿状のガラスを作り、そのまま窓枠に嵌め込んで使用する例も、中世以来ヨーロッパ各国で見られる。ビガリアは、それまでのヴェネチアの伝統的なシリンダー法(ブロード・グラス)によらないで、中世以来の古風な制作法による窓ガラスを制作した。同様の使用法によるヨーロッパ各国の窓ガラスが無色なのに対し、色彩豊かなレース・グラスを使用したところがビガリアの工夫である。




箱根ガラスの森美術館 2012年特別企画展
─アドリア海の雫─ 煌めくヴェネチアン・ビーズ展



posted by 箱根ガラスの森美術館 at 09:51 | TrackBack(0) | 美術館・企画展

2012年07月11日

クリスタル・トリオ・アンサンブル夏休み特別コンサート

クリスタル・トリオ・アンサンブル夏休み特別コンサート

クリスタル・トリオ・アンサンブル夏休み特別コンサート

開催期間:2012年7月14日(土)から8月31日(金)
毎週水曜日休演
※8月7日火曜日は休演 8月8日水曜は公演

ヴェネチアで活躍中のガラス楽器の演奏家が再来日。
グラス・ハープ、ベロフォーン、グラス・パンフルートを使用する珍しいアンサンブルで、クラシック音楽などを演奏いたします。箱根の山々に響き渡る、透き通るような音色をお楽しみください。

演奏時間
10:30〜10:45・11:30〜11:45・13:30〜13:45
14:30〜14:45・15:30〜15:45






クリスタルの魔法のひびき

グラスハープ、ヴェロフォン、パンフルートが奏でるヴィヴァルディ、モーツァルト、ボッケリーニの作品の数々。
グラスハープは長く輝かしい歴史を持つ楽器です。グルック、モーツァルト、ドニゼッティ、ベートーヴェンらはこの楽器の為に曲を作りました。その後、次第にその存在が忘れ去られていく中で20世紀後半になり再びグラスハープは音楽界に登場しました。イゴール・スカヤロブ率いるクリスタルトリオの演奏が“音楽とグラス”というジャンルを復活させる一役を担ったのです。
クリスタルトリオはリーダーでソリストのイゴールが珍しい楽器、グラスハープに出会ってから更にヴェロフォン奏者、ウラジミール・ポプラスとグラスパンフルート奏者、ウラジミール・ペルミノフが加わり1998年にクリスタルトリオとして結成されました。
今日では日本やアメリカのみならず、ロシアの名だたるホールで演奏しています。
彼らは有名なクラシック曲をレパートリーとして取り上げています。ヴィヴァルディ、チャイコフスキー、ベートーヴェン、バッハらの素晴らしい作品をグラス楽器で奏でると、格別な趣や深みを表現できます。繊細なクリスタルサウンドの純粋な調べは感動を呼び覚まし、作曲家たちが求めた理想的な美の世界に人を誘います。彼らは又、室内楽団やオーケストラ、オペラ歌手、ロックミュージシャンらとも共演して来ました。2006年リーダーのイゴールはヴェネチア サンマルコ広場で開催された、元ピンクフロイドのデイヴィット・ギルモアのコンサートに参加しています。
2003年からは箱根のヴェネチアングラス美術館での演奏が好評を博しています。素晴らしい聴衆と友人達に囲まれながらの恵まれた環境は、彼らにより新しく美しいひびきを奏で続けさせることでしょう。



グラス音楽の歴史

私たちを取り巻くこの世界に音楽は溶け込んでいます。水の流れ、海を渡ってくる風、手の感触、そして沈黙、そのすべてにメロディーがあります。原始の時代から人々は自然を学び、独特な音を奏でる新しい手段や道具を見つけました。
おそらく歴史上で最も珍しい楽器の一つがグラスハープでしょう。
誰もグラスハープがどうやって作られたのかを知りません。
たぶん偶然の産物でしょう。ここだけの話ですが、とある夜…誰かが偶然ワイングラスの縁をゆっくりと指でなぞっていると、思いがけず繊細で信じられないほど素晴らしい音が鳴ったというような・・・・・あたかも、人から人へと話の輪がつながり世の中に広まったのではないでしょうか。
注目すべきは、最初に登場したグラス楽器は“天使のオルガン”と名付けられた事です。ハープの形状になるまでには時間がかかりました。好奇心が強い何人かが時間をかけて、色々と違うグラスから奏でられる音を聴き比べ、組み合わせて最初のハーモニーを作り、鍵盤のように並べました。重要なのは、当時グラスが大変高価な物だったことです。
ワイングラスを楽器に使用するというのはとても勿体ないことで、現代で言うならば、ダイヤモンドで演奏するに等しかったのです。17世紀中期の歴史文書によれば、最初の曲は30個〜40個の特別に調律されたグラスで演奏されたとあります。今日では、グラスの形状と容量によって調律して演奏しますが、音階を修正する必要がある場合には、水の量で調整します。
天使のオルガンのその後の経歴は困難なもので、半世紀もの間、その存在を忘れ去られていました。唯一1744年にグラス楽器がアイリッシュ人のRichard Pakrichによって再開され、“セラフ”と名付けられたカップグラスのセットを用いた演奏ツアーがイギリス各地を巡りました。
これが功を奏し、後に伝説的なオペラの作曲家で編曲家V・グルックの目に留まったのです。彼は聴衆の前で水を入れた26個のグラスを集めた、彼独自の楽器で演奏しました。
次に特記すべきは、1757年にロンドンに大使として赴任した後のアメリカ大統領、ベンジャミン・フランクリンがグラスの様式とグラス音楽の虜となり、手で演奏する楽器を改良したことです。彼はグラスを異なる直径の半球体ガラス器(鉢)に置き換え、それらを軸に通して並べた物を特別な箱に入れて水に浸しました。ペダルを踏んで軸を回転させると、半球体のガラス器が一律に水に触れ、その縁を指で触れると甘くメロディアスな音が奏でられました。この楽器が、グラス楽器の中で最も有名な「クリスタルハーモニカ」や「グラスハーモニカ」と呼ばれるものです。
グラスハーモニカは急速にドイツ、オーストリアに広まり、その他のヨーロッパ諸国やロシアでも流行りました。その後100年以上にわたり、オーケストラ必須のパートともなりました。有名な作曲家、ベートーヴェン、リヒャルト・シュトラウス、ベルリオーズ、ルービンスタインやその他多くの作曲家が音を奏でるグラスの為に特別な作品を作曲しました。その中で優れた作品の一つがモーツァルトの「グラスハーモニカの為のアダージョとロンド」でしょう。
しかしながら、100年に及ぶガラス楽器の絶頂期はガラス音楽の衰退へと移りました。
ガラス楽器は壊れやすく、修復には費用が掛かりすぎました。機械に影響と興味が注がれることとなり、半球体ガラス器は徐々にガラス板に代わり、指で触れる奏法から鍵盤に取り付けられた特殊なハンマーで演奏するようになりました。演奏はより簡単になりましたが、魔法のような音は表現できなくなりました。オーケストラからグラスハーモニカは姿を消し、チェレスタに取って代わられました。再びガラス音楽はまるで永遠かのように忘れ去られてしまいました。
しかしながら、20世紀末、新しい時代の到来と共に最も古くて、最も風変わりな楽器が蘇りました。埃まみれの倉庫の中から、音を奏でるワイングラスや水のささやき、そして歌が・・・・チャーミングで楽しませてくれる魔法のクリスタルが!





クリスタル・トリオ・アンサンブル
夏休み特別コンサート



posted by 箱根ガラスの森美術館 at 13:52 | TrackBack(0) | イベント

2012年07月10日

紫陽花開花状況:ブルーダニューブ、柏葉紫陽花、紅山などが見頃

20120710_gh2_001.JPG
駐車場の白い西洋紫陽花の開花が進んでいました。


20120710_gh2_014.JPG
柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)が見頃になりました。葉は柏の形に似て秋になると紅葉します。ピラミッド型の面白い花付きをする紫陽花です。


20120710_gh2_015.JPG
紅(クレナイ)が満開になりました。咲き始めは白で、しだいに赤に染まっていく山紫陽花です。


20120710_gh2_016.JPG
石化八重(セキカヤエ)の開花が進んでいます。装飾花が幾重にも重なる八重咲きで、十二単(ジュウニヒトエ)とも呼ばれる山紫陽花です。


20120710_gh2_017.JPG
紅山紫陽花(ベニヤマアジサイ)が見頃です。開花が進むと赤紫に染まっていきます。


20120710_gh2_020.JPG
「ティアラ」が満開になりました。青い冠をイメージする可愛らしい山紫陽花です。


20120710_gh2_022.JPG
渦紫陽花(ウズアジサイ)の開花が進んでいます。装飾花の先が皿状に丸まった紫陽花で、オタフクアジサイとも呼ばれます。


20120710_gh2_025.JPG
墨田の花火(スミダノハナビ)の開花が始まりました。薄い水色の八重咲き大輪種です。



20120710_gh2_028.JPG
「ブルーダニューブ」が見頃になりました。とても鮮やかなブルーの西洋紫陽花です。


20120710_gh2_030.JPG
「ダルマウツギ」が見頃になりました。


20120710_gh2_036.JPG
「ブルースカイ」が開花しました。鮮やかなブルーの大輪ガクアジサイです。



早川沿いに広がる“あじさい庭園”では、早咲きから遅咲きまで、約70種4500株のあじさいが可憐な花を咲かせます。
開花時期・見頃:6月中旬から7月下旬(例年)

http://www.ciao3.com/garden/ajisai/


タグ:あじさい
posted by 箱根ガラスの森美術館 at 19:42 | TrackBack(0) | あじさい開花状況

2012年07月09日

展示作品のご紹介:靴

展示作品のご紹介:靴


18世紀 ヴェネチア
サテン
長24cm 幅10cm


草花の刺繍を施し、バックルを付けた女性用の靴。
18世紀に入り、女性用の靴のヒールは高さ細さを増し、つま先も鋭く尖っていく。
バックルは男性用の靴と同様、足の甲の形に合わせて曲線を描く。
作品のように、絹やサテンといった布製の靴には刺繍や宝石が縫い付けられたが、擦り切れやすかったため、外出時ではなく主に屋内で使用された。また、靴と手袋の色を合わせることは原則とされていた。



箱根ガラスの森美術館 2012年特別企画展
─アドリア海の雫─ 煌めくヴェネチアン・ビーズ展



posted by 箱根ガラスの森美術館 at 15:35 | TrackBack(0) | 美術館・企画展

2012年07月08日

毎日新聞神奈川版:煌めくヴェネチアン・ビーズ展

毎日新聞神奈川版:煌めくヴェネチアン・ビーズ展

毎日新聞神奈川版にて、企画展「─アドリア海の雫─ 煌めくヴェネチアン・ビーズ展 」の展示作品“ビーズのネックレス”が紹介されました。

毎週土曜日 朝刊にて、全12回掲載。


posted by 箱根ガラスの森美術館 at 16:02 | TrackBack(0) | メディア取材・掲載履歴

2012年07月07日

紫陽花開花状況:紅、ティアラ、柏葉紫陽花、紅山などが見頃

2012_07_07_5d2_004.JPG
駐車場の白い西洋紫陽花の開花が進んでいました。


柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)
柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)が見頃になりました。葉は柏の形に似て秋になると紅葉します。ピラミッド型の面白い花付きをする紫陽花です。


紅(クレナイ)
紅(クレナイ)が紅く染まり見頃になりました。咲き始めは白で、しだいに赤に染まっていく山紫陽花です。


石化八重(セキカヤエ)
石化八重(セキカヤエ)の開花が始まりました。装飾花が幾重にも重なる八重咲きで、十二単(ジュウニヒトエ)とも呼ばれる山紫陽花です。


紅山紫陽花(ベニヤマアジサイ)
紅山紫陽花(ベニヤマアジサイ)が見頃になりました。開花が進むと赤紫に染まっていきます。


ティアラ
「ティアラ」が見頃になりました。青い冠をイメージする可愛らしい山紫陽花です。


渦紫陽花(ウズアジサイ
渦紫陽花(ウズアジサイ)の開花が始まりました。装飾花の先が皿状に丸まった紫陽花で、オタフクアジサイとも呼ばれます。





タグ:あじさい
posted by 箱根ガラスの森美術館 at 18:48 | TrackBack(0) | あじさい開花状況

2012年07月06日

展示作品のご紹介:ランプワークによるネックレスとイアリング

ランプワークによるネックレスとイアリング

ランプワークによるネックレスとイアリング

1838年 ヴェネチア ランプワーク
ジョヴァンニ・バッティスタ・フランキーニ作
縦22cm 横27cm 高5cm

ピンク色のガラスで作られた大玉のビーズネックレスと、お揃いのイアリング。各々のビーズ中央部分の金帯の表面には、ドゥカーレ宮殿、サン・マルコ広場、帝国軍、名前、銘、装飾等が、細密に刻まれている。ビーズは空洞で軽い。
木製容器の内側には、「ランプワークのビーズ。透明ガラスでコーティングされ、内側に金箔を使用、その内二つにはヴェネチアのサン・マルコ広場の眺望が描かれる/G.バッティスタ・フランキーニ作/1838年ヴェネチアでの展示会のために制作/1865年にムラーノ島のガラス美術館に寄贈」とある。
ガラスビーズ職人芸の傑作として、制作された当時からすでに高い評価を受けていた作品である。

ランプワークによるネックレスとイアリング拡大


箱根ガラスの森美術館 2012年特別企画展
─アドリア海の雫─ 煌めくヴェネチアン・ビーズ展



posted by 箱根ガラスの森美術館 at 13:55 | TrackBack(0) | 美術館・企画展

2012年07月05日

毎日新聞:─アドリア海の雫─ 煌めくヴェネチアン・ビーズ展

毎日新聞:─アドリア海の雫─ 煌めくヴェネチアン・ビーズ展

毎日新聞にて、箱根ガラスの森美術館 2012年特別企画展「─アドリア海の雫─ 煌めくヴェネチアン・ビーズ展 」をご紹介いただきました。

posted by 箱根ガラスの森美術館 at 16:36 | TrackBack(0) | メディア取材・掲載履歴

2012年07月04日

プレスリリース:8月8日 箱根ガラスの森美術館 開館記念日

箱根ガラスの森美術館(館長岩田正崔)は、1996年〈平成8年〉8月8日に開館してから毎年多くのお客様にご来館頂き、おかげさまで満16年を迎えることとなりました。この記念すべき日を迎えられたのは、今日に至るまでご愛顧くださった皆様のご支援の賜物と心から御礼申し上げます。そこで弊館ではこれを記念して開館記念日8月8日を皮切りに、特別イベントを開催いたします。

■イベント内容

☆小・中学生は8/8〜8/12まで5日間入館料無料
小・中学生は無料(通常¥800)でご入館いただけます。『煌めくヴェネチアン ビーズ展』を開催中の美術館では、夏休みの自由研究にもぴったりのクイズをご用意。庭園ではアンモナイトの化石を発見したり、見て、触って、考えて、楽しみながら美術館を探検!
【日程】8月8日(水)〜8月12日(日)
【内容】小学生・中学生入館料無料(通常¥800)


☆大人の方には先着300 名様に素敵なプレゼント *8月8日限定
朝 開館9:00 より先着300名様に、ヴェネチアン ビーズのしおりが付いた“ ブックカバー”(¥1,260 相当)をプレゼントいたします。表紙はヴェネチアにちなんだ絵柄がプリントがされたおしゃれなブックカバーです。
お子様には、ローズ風味のメレンゲ菓子(¥600相当) をご用意しています。

【日程】8月8日(水)9:00〜(先着300名様)
【場所】箱根ガラスの森美術館 フロント


☆8/8より5日間限定のスペシャルライブも開催!
箱根ガラスの森美術館内“ カフェレストラン” にて、毎日お楽しみ頂いている本場イタリア人歌手によるカンツォーネコンサート。このたび、日頃のお客様への感謝の気持ちを込めたスペシャルライブを5日間限定で開催いたします。今回だけのボリュームある時間と内容でお届けします。

【日程】2012年8月8日(水)〜12日(日)16:00〜17:00(約1時間)
【場所】箱根ガラスの森美術館 野外 〈雨天:カフェレストラン〉



プレスリリースPDF


7月26日改訂
posted by 箱根ガラスの森美術館 at 11:15 | TrackBack(0) | プレスリリース

2012年07月03日

神静民報:扇子チケット

神静民報

神静民報にて「扇子チケット」をご紹介いただきました。


神静民報(しんせいみんぽう)
神奈川県西部地域=小田原・箱根・足柄 郷土の日刊紙

http://www1.ocn.ne.jp/~sinsei-n/


posted by 箱根ガラスの森美術館 at 09:41 | TrackBack(0) | メディア取材・掲載履歴

2012年07月02日

収蔵作品のご紹介:点彩花文蓋付ゴブレット

点彩花文蓋付ゴブレット

点彩花文蓋付ゴブレット

1500年頃 ヴェネチア

型モール、宙吹き上げ
エナメル彩、金彩
高32.5cm 口径12.1cm


濃紺の透明なガラス素地に、赤・白・緑・青色の不透明のエナメル顔料を使った点彩技法で、花文や点綴文様を坏身全体に装飾し、その背景を金泥で覆い尽くして、豪華絢爛たるルネサンス意匠に作り上げている。脚台部や蓋には、型によって吹き出した縦の稜線が重厚な格調を作り出しており、コバルト・ブルーを素地にした金梨地がその風格を一層高めている。ビザンチン時代に作られていた黄金七宝製の聖餐坏の形式を採用して、ラッパ状に開いた脚台部と坏身との間には、大小2つの玉飾りが玉房状に作り付けられており、そこにも縦稜と金泥の装飾が施されている。蓋は天蓋を思わせるように中央が高く立ち上がり、その上に玉状の紐を付け、その上に無色の2段の玉飾紐を熔着している。蓋には12稜縁の鍔と、その内側下部に落し込みの合わせ部分を付けている。
典型的なビザンチンの聖餐坏の形式を採用しながら、点彩と金泥の焼付装飾には、イスラム・グラスの意匠と技法を導入している。15〜16世紀ヴェネチアが、地中海文化の混淆と熟成を成し遂げていた状況がみごとにこのゴブレットに表されている。
なお、この作品は永くイタリア貴族の館に伝世されたあと、ドイツの銀行家ロスチャイルド家に伝えられていたものである。



posted by 箱根ガラスの森美術館 at 18:07 | TrackBack(0) | 美術館収蔵作品のご紹介

2012年07月01日

プレスリリース:夏の「入館チケット」が「オリジナル扇子」に

夏の「入館チケット」が
「オリジナル扇子」になりました!


期間:7月1日(日)〜8月31日(金)


昨年の夏に引き続き、さらなる電力不足が予想され、再び「節電の夏」がやってきます。箱根ガラスの森美術館(館長 岩田正崔)では、7月1日(日)〜8月31日(金)の期間中、「入館チケット」を「オリジナル扇子」にしてお迎えさせていただきます。皆様には、貴族の館でいにしえの貴婦人の気分で、涼を感じていただきたいとの思いから、箱根ガラスの森美術館の収蔵作品のなかの名品「点彩花文蓋付ゴブレット」を扇子のデザインに使用いたしました。今年も「節電の夏」のご協力とご理解をお願いしてまいります。

点彩花文蓋付ゴブレット
「点彩花文蓋付ゴブレット」1500年頃 ヴェネチア

光を透過したときの魅惑的なコバルトブルーの表情を使用。

オリジナル扇子




■期間
7月1日(日)〜8月31日(金)

■配布場所
箱根ガラスの森美術館 フロント

■開館時間
午前9 時〜 午後5 時3 0 分( ご入館は午後5 時まで) 年中無休

■入館料
一般1 , 3 0 0 円、高大生1 , 1 0 0 円、小中生8 0 0 円

■交通
箱根湯本駅より箱根登山バス『桃源台』行き約25分
     『俵石・箱根ガラスの森前』下車すぐ。
強羅駅より施設めぐりバス『箱根ガラスの森』下車。
東名高速御殿場ICより国道138号線乙女峠経由約20分。


プレスリリースPDF


posted by 箱根ガラスの森美術館 at 20:09 | TrackBack(0) | プレスリリース