箱根ガラスの森美術館

2015年05月15日

展示作品のご紹介:くるみケース入り ウラン・ガラス香水セット

展示作品のご紹介:くるみケース入り ウラン・ガラス香水セット
くるみケース入り ウラン・ガラス香水セット
18世紀末〜19世紀初|イギリス

ウラン発色の黄緑色ガラスが使われている、くるみケース入り香水セット。ウランによる蛍光発色が、ガラスに取り入れられるようになるのは、18世紀末から19世紀初めで、19世紀中頃になるとボヘミアン・グラスやドイツのガラス工芸の中で大流行するが、20世紀に入るとその使用が全面的に中止された。この小さな香水瓶も、美しい蛍光発色をみせる。

2015年特別企画展:魅惑の香水瓶 ─貴族が愛した香りの芸術─


posted by 箱根ガラスの森美術館 at 11:54 | TrackBack(0) | 美術館・企画展