白富士(シロフジ)が見頃になりました。繊細な八重咲きの山紫陽花です。
七段花(シチダンカ)が開花しました。ドイツの医師・博物学者であるフィリップ・フランツ・フォン・シーボルトの日本植物誌で紹介されましたが、長年人目に触れる事無く、幻のあじさいと呼ばれていました。樹高は腰丈ほどの目立たないあじさいで、淡い青紫の繊細な八重咲きです。
黒姫(クロヒメ)が開花が始まりました。茎が黒っぽいのが特徴の山紫陽花です。
伊予の薄墨(イヨノウスズミ)が開花しました。開花が進むと濃紺から黒紫になっていく山紫陽花です。