箱根ガラスの森美術館

2018年10月02日

展示作品のご紹介:羽状文装飾花器

展示作品のご紹介:羽状文装飾花器
羽状文装飾花器

(1913年|ヴェネチア|アルティスティ・バロヴィエール工房デザイン&制作:ジュゼッペ・バロヴィエール)

1913年にカ・ペーザロで開催されたジュゼッペ・バロヴィエールと画家のヴィットリオ・ゼッキンが参加した展覧会に出品された作品の内の一点。宙吹き成形した青色ガラスに、白色ガラスを口辺部、首部、胴部にそれぞれ熔着し、表面を分割している。分割された空間に赤、黄、緑のガラスを熔着し、上から下へ向かって引っ掻くことで、独特の羽文様を表現している。


箱根ガラスの森美術館2018年特別企画展
─奇跡のガラスを生んだ─ 華麗なるバロヴィエール一族展

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