箱根ガラスの森美術館

2018年11月21日

展示作品のご紹介:コリント

展示作品のご紹介:コリント
コリント
(1987年(1948年モデルの復刻)|ヴェネチア|バロヴィエール&トーゾ社 デザイン:エルコレ・バロヴィエール)

1935年、エルコレはフェッロ・トーゾ社と協力し、フェッロ・トーゾ・バロヴィエール(後のバロヴィエール&トーゾ社)を立ち上げた。1948年にエルコレがデザインした作品が、10世紀頃からガラスが制作されていたペロポネソス半島の都市「コリント」の名が付けられたモザイク・グラスである。金箔を熔着した多彩な色ガラス棒をつなぎ合わせて制作しており、古代から中世にかけて建築などを彩ったモザイク芸術を連想させる。この作品は、1948年に考案された「コリント」のデザインを基に1987年に復刻された作品である。


箱根ガラスの森美術館2018年特別企画展
─奇跡のガラスを生んだ─ 華麗なるバロヴィエール一族展

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