箱根ガラスの森美術館

2019年05月20日

展示作品のご紹介:座っている女性

展示作品のご紹介:座っている女性
座っている女性
(1954〜60年|P.ピカソ-E.コスタンティーニ)

女性はピカソにとって常に中心に存在したテーマであり、想像力の源泉であった。不思議なほほえみを見せ、裸体の上半身の女性像からは、ピカソやブラックなどが影響を受けたプリミティブ・アート(原始美術)の影響が感じられる。

ピカソ・シャガールたちのヴェネチアン グラス彫刻展

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