箱根ガラスの森美術館(館長 岩田正雀)は東日本大震災の被災地支援のために、2011年3月より13回にわたり「ワンコインチャリティ美術館」に取組み、 計49日間、82,418名の方々から総計42,352,838円のご協力を頂きました。震災から10年目を迎える本年も2021年3月11日(木)に「ワンコインチャリティ美術館」第14回目を実施いたします。
東日本大震災の発生から間もなく10年目を迎えます。あの時から続く被災地の辛い苦しみや悲しみを忘れないために、また現在"夢や希望”を持ち、次のステップへと前進していく被災地の方々を「ワンコインチャリティ美術館」を通して応援いたします。報道関係の皆様のお力添えをよろしくお願い申し上げます。