箱根ガラスの森美術館

2021年09月06日

展示作品のご紹介:Toro(雄牛)

展示作品のご紹介:Toro(雄牛)
Toro(雄牛)
1954年|ヴェネチア|フチーナ・デリ・アンジェリ
制作:エジディオ・コスタンティーニ デザイン:パブロ・ピカソ

エジディオ・コスタンティーニ(1912-2007)は、アート・ディレクターとして芸術家たちとともにガラス彫刻の分野を開拓し、後のガラス作家に多大な影響を与えた。「Toro(雄牛)」はパブロ・ピカソのデザインを基に、コスタンティーニがヴェネチアのガラス職人と制作した作品。ヴェネチアン・グラス伝統の吹きガラス技法で、雄牛の背の盛り上がりや全体のボリュームを表現しながらも、ガラス特有の軽やかさを生かした作品となっている。

展示作品のご紹介:Toro(雄牛)

─炎と技の芸術─ ヴェネチアン・グラス至宝展
会期:11月28日(日)まで。


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