箱根ガラスの森美術館

2022年01月06日

展示作品のご紹介:モスク・ランプ形花器

展示作品のご紹介:モスク・ランプ形花器

モスク・ランプ形花器

(1869年|ヴェネチア|サルヴィアーティ工房)
サルヴィアーティ工房によって複製されたモスク・ランプ形の花器。モスク・ランプとは、主にイスラム教のモスクを飾ったエナメル彩装飾ランプの通称で、広い口の壺に把手がついた吊りランプである。10世紀に登場した小型の吊りランプは、14世紀になると次第に大型化していき、この頃から、聖典コーランの一節や唐草文様等を全面に装飾したモスク・ランプが競うように寄進されるようになった。

2022年仮面祭企画展:ヴェネチアン・グラスが誘うグランドツアー 〜遥かな時代のヴェネチア旅へ〜

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