箱根ガラスの森( 館長 岩田正崔)では、2008年特別企画として、クリスタルガラスのオブジェ『陽光と風に輝く光の回廊〜幻想の世界に誘うクリスタルガラス〜』を2008年4月20日(日) より公開いたします。
庭園からヴェネチアン・グラス美術館エントランスへ続く橋にかけられたクリスタルガラスのアーチ。
高さ約9m、全長約10m、約16万粒のクリスタルガラスが箱根を渡るそよ風にゆれ、キラキラと様々な表情を見せてくれます。その丁寧にカットされた一粒一粒がプリズム状に輝き、電飾では味わえないやさしい煌きをご覧いただけます。
このクリスタルガラスのオブジェは2002年より制作され、毎年多くのお客様の目を楽しませています。
今年は外から眺めるだけのオブジェではなく、その中に入り、歩く事で降り注ぐクリスタルガラスの輝きを全身でお楽しみいただけます。
■名 称
『陽光と風に輝く光の回廊〜幻想の世界に誘うクリスタルガラス〜』
■公 開
2008年4月20日(日)〜
■展示内容
光の回廊 (高さ約9m、全長約10m、使用クリスタルガラス約16 万粒)
フォンターナ〈噴水〉( 高さ約8.5m、使用クリスタルガラス約4.5 万粒)
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