箱根ガラスの森美術館

2017年11月08日

展示作品のご紹介:モスク・ランプ形花器

展示作品のご紹介:モスク・ランプ形花器
モスク・ランプ形花器
(1869年|ヴェネチア|サルヴィアーティ工房)

サルヴィアーティ工房によって複製されたモスク・ランプ形の花器。モスク・ランプとは、主にイスラム教のモスクを飾ったエナメル彩装飾ランプの通称で、広い口の壺に把手がついた吊りランプである。10世紀に登場した小型の吊りランプは、14世紀になると次第に大型化していき、この頃から、聖典コーランの一節や唐草文様等を全面に装飾したモスク・ランプが競うように寄進されるようになった。

2017年特別企画展 ─ヴェネチアン・グラス二千年の旅展─

posted by 箱根ガラスの森美術館 at 13:20 | TrackBack(0) | 美術館・企画展
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/181516670
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック