箱根ガラスの森美術館

2018年05月07日

展示作品のご紹介:グッゲンハイム坏

展示作品のご紹介:グッゲンハイム坏
グッゲンハイム坏
(1875年|ヴェネチア|サルヴィアーティ工房 ジュゼッペ・バロヴィエール作)

商人ミケランジェロ・グッゲンハイムの所有していた作品を参考に制作された装飾杯であったため、「グッゲンハイム」という名前が付けられた。中空の球体の間に三方向から紐状のガラスを挟み込んで、四段に重ねた脚部が特徴的である。
最初イシドーロ・セグーゾが複製に成功し、その後ジュゼッペ・バロヴィエールも制作に成功しており、二人がこの作品の複製に挑戦した記事が、ムラーノ島の新聞「ラ・ヴォーチェ・ディ・ムラーノ」に掲載された。


箱根ガラスの森美術館2018年特別企画展
─奇跡のガラスを生んだ─ 華麗なるバロヴィエール一族展

posted by 箱根ガラスの森美術館 at 18:52 | TrackBack(0) | 美術館・企画展
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