箱根ガラスの森美術館

2018年11月04日

展示作品のご紹介:裸婦像

展示作品のご紹介:裸婦像
裸婦像
(1934年頃|ヴェネチア|バロヴィエール・セグーゾ・フェッロ工房|デザイン:フラヴィオ・ポーリ ナポレオーネ・バロヴィエール作)

ジュゼッペの息子ナポレオーネは、1933年からアルキメデ・セグーゾなどと協力し、「バロヴィエール・セグーゾ・フェッロ工房」(後のセグーゾ・アート・グラス工房)を設立した。この作品は、1934年からセグーゾ・アート・グラス工房にデザイナーとして携わったフラヴィオ・ポーリのデザインに基づき、吹きガラス技法で制作した裸婦像。台座には細い糸状のガラスを熔着して波状文が表現されており、女性像の傍らにはドルフィンが熔着されている。また、作品全体には光彩を放つイリデセンス・グラスを使用している。

箱根ガラスの森美術館2018年特別企画展
─奇跡のガラスを生んだ─ 華麗なるバロヴィエール一族展

posted by 箱根ガラスの森美術館 at 12:25 | TrackBack(0) | 美術館・企画展
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