箱根ガラスの森美術館

2019年06月14日

展示作品のご紹介:幻想的なアンフォラと馬

展示作品のご紹介:幻想的なアンフォラと馬
幻想的なアンフォラと馬
(M.シャガール-E.コスタンティーニ)
空中に浮かんだ顔や、蔦が絡まった馬など、幻想的で夢のようなマルク・シャガールの世界を、鮮やかな色ガラスの熔かし込み技法や、キャンバスに絵を描くような繊細な熔着装飾によって表現している。

ピカソ・シャガールたちのヴェネチアン グラス彫刻展

絵画のみならず、彫刻や陶芸、タペストリーの制作を行っていたマルク・シャガールは、1954年からコスタンティーニの主催するガラス彫刻制作プロジェクトに参加しました。
帝政ロシア領内(現在のベラルーシ)の村で生まれた彼は、1910年に初めてパリを訪れ、以後、フランスを中心に制作活動を行います。シャガールは故郷での思い出やフランスを舞台に、愛と幸福をテーマにした作品を暖かな色彩で幻想的に表現しました。
コスタンティーニとの出会いにより、新たなガラスという表現方法を確立したシャガールは、それ以降、教会のステンドグラスのデザインにも挑戦しました。


posted by 箱根ガラスの森美術館 at 14:31 | TrackBack(0) | 美術館・企画展
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