バッカスの巫女
(1954|O.ココシュカ-E.コスタンティーニ)
右脚を岩の上に立てて赤褐色の杯を持ち上げながら、上を見上げるバッカス神の巫女。
幼少期から母親のワイン店で過ごしたコスタンティーニは「ワインはまずもって器とその中身との間で行われる瞑想」と話し、ブドウやワインをテーマとした作品に関心を示していた。後に自らもワインの名産地をテーマにしたワインボトルシリーズを制作する。
ピカソ・シャガールたちのヴェネチアン グラス彫刻展
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