箱根ガラスの森美術館

2020年07月13日

収蔵作品のご紹介:レース・グラス手付容器

収蔵作品のご紹介:レース・グラス手付容器
レース・グラス手付容器
(16〜17世紀|ヴェネチア)

1本の乳白色レース棒を成形するときに、右回しに巻き付けてこのようならせん模様を作ることができる。形が変形するために、器形を整えながら、整然としたらせん模様を作ることは難しい技術を要する。手付容器は、16〜17世紀に流行した器形で、把手も同時に作って両方の耳の中にいれて成形する。同形式の手付容器は、 ロンドンのヴィクトリア・アンド・アルバート美術館や大英博物館などの他、各地の工芸美術館に収蔵されている。

posted by 箱根ガラスの森美術館 at 08:30 | TrackBack(0) | 美術館収蔵作品のご紹介
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