箱根ガラスの森美術館

2021年06月19日

展示作品のご紹介:レース・グラス蓋付ゴブレット

展示作品のご紹介:レース・グラス蓋付ゴブレット
レース・グラス蓋付ゴブレット
(16世紀末〜17世紀初頭|ヴェネチア)

16世紀初頭に発明されたレース・グラスは、ガラスの貴婦人と称えられ、現在もヴェネチアン・グラスの代名詞となっている。ヴェネチアでは、15世紀からブラーノ島でレース編みが作られ、ヨーロッパ中の人々を虜にしていた。ヴェネチアのガラス職人は、その繊細なレース模様を表現するために試行錯誤を重ね、乳白色のガラスと透明なガラスを捻じり合せたガラス棒を組み合わせることで、ついにレース・グラスの制作に成功した。

展示作品のご紹介:レース・グラス蓋付ゴブレット

─炎と技の芸術─ ヴェネチアン・グラス至宝展
会期:11月28日(日)まで。


posted by 箱根ガラスの森美術館 at 11:02 | TrackBack(0) | 美術館・企画展
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