箱根ガラスの森美術館

2021年06月20日

展示作品のご紹介:レース・グラス蓋付容器

展示作品のご紹介:レース・グラス蓋付容器
レース・グラス蓋付容器
(16世紀|ヴェネチア)

格子状の模様の入った蓋付容器。格子状の模様は、らせん模様の入ったガラスの筒を2つ重ね合わせることで制作されているが、らせん模様を作る際に、一定の強さでガラスを回転させなければ、模様の間隔が均等にならない。そのため、2つのガラスの筒を重ね合わせた際に椅麗な格子模様を表現するためには、高度な職人技が必要とされる。この蓋付容器は、器の中に氷を敷き詰め、小さなワインボトルを浸けて冷やすために使われたと考えられている。

展示作品のご紹介:レース・グラス蓋付容器

─炎と技の芸術─ ヴェネチアン・グラス至宝展
会期:11月28日(日)まで。


posted by 箱根ガラスの森美術館 at 11:28 | TrackBack(0) | 美術館・企画展
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