箱根ガラスの森美術館

2009年04月23日

収蔵作品のご紹介 点彩コンポート

点彩コンポート

点彩コンポート
16世紀初 ヴェネチア

坏身の下部と台座の部分に稜線を施し、金彩と赤や青のエナメル彩で装飾されたコンポートで、初期ヴェネチアン・グラスの典型的なスタイルです。鱗文の金彩にはビザンチン文化の影響が、点彩技法にはイスラム・グラスの影響が見られ、ヴェネチアン・グラスの二つの起源が、見事に融合した作品となっています。
posted by 箱根ガラスの森美術館 at 10:08 | TrackBack(0) | 美術館収蔵作品のご紹介
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