箱根ガラスの森美術館

2009年07月01日

収蔵作品のご紹介 ローマン・グラス

ローマン・グラス

ローマン・グラス
1世紀 出土地 地中海

紀元前1世紀、鉄パイプの先に熔けたガラスをつけ、息を吹き込み形を作る、吹きガラス技法が発明されました。この技法をもとにローマン・グラスは生まれ、皿や器など日常のあらゆるものをガラスで作ることが可能になり、以降生産量が飛躍的に増えていきます。
posted by 箱根ガラスの森美術館 at 16:44 | TrackBack(0) | 美術館収蔵作品のご紹介
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