箱根ガラスの森美術館

2009年07月21日

収蔵作品のご紹介 マーブル・グラス・デカンター

マーブル・グラス・デカンター

マーブル・グラス・デカンター
16〜17世紀 ヴェネチア

この作品は、マーブル(大理石)の模様をモチーフに作られました。様々な色が調和し、まるで本物の大理石のようです。また、この作品は、光を透かすと夕日のような美しい赤色に変化するため、カルセドーニオ(紅玉髄)とも呼ばれます。
posted by 箱根ガラスの森美術館 at 15:28 | TrackBack(0) | 美術館収蔵作品のご紹介
この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/31483554
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック