
手元箪笥
江戸時代(箱根)
幅45.5×奥22.5×高48.0cm
収蔵:金子皓彦
江戸時代に箱根で制作された箪笥。棚を覆う扉が観音開き形式になっており、扉の表面は黒柿材を用いた乱寄木の枠内に、精緻な麻の葉文様が敷き詰められている。扉の裏面と内部のひきだしは大胆な乱寄木で表現され、アクセントとして小寄木が埋め込まれている。今見ても時代を感じさせない斬新なデザイン。
箱根ガラスの森美術館 2013年特別企画展
─時空を超えた東西の技─「モザイク美の世界」
ヴェネチアン・グラスと里帰りした箱根寄木細工
会期:11月24日(日)まで
http://ciao3.com/museum/kikaku/2013_glassmosaic_yosegi/
江戸時代(箱根)
幅45.5×奥22.5×高48.0cm
収蔵:金子皓彦
─時空を超えた東西の技─「モザイク美の世界」
ヴェネチアン・グラスと里帰りした箱根寄木細工
会期:11月24日(日)まで
http://ciao3.com/museum/kikaku/2013_glassmosaic_yosegi/
タグ:寄木
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