箱根ガラスの森美術館

2022年10月02日

ヴェネチア ガラス彫刻にふれる秋

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所蔵作品展:ヴェネチアン・グラスの四季
─ヴェネチア ガラス彫刻にふれる秋─
会期:2022年9月10日(土)から10月30日(日)まで。
ヴェネチアン・グラスが工芸作品から芸術作品になる礎を築いた20世紀の作品を中心に展示します。

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2022年09月28日

〜響き合う東西の美〜 ガラス・アートの世界(後期展示)

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箱根ガラスの森美術館 特別企画展
〜響き合う東西の美〜 ガラス・アートの世界(後期展示)
会期:2022年9月28日(水)から2023年4月16日(日)まで
自然表現をテーマに、ガラスという共通の素材で異なるアプローチを試みる3人の現代作家の作品を紹介します。


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2022年09月24日

展示作品のご紹介:Toro(雄牛)

展示作品のご紹介:Toro(雄牛)
Toro(雄牛)
(1954年|ヴェネチア|E.コスタンティーニ作|P.ピカソ デザイン)

エジディオ・コスタンティーニ(1912-2007)は、アート・ディレクターとして芸術家たちとともにガラス彫刻の分野を開拓し、後のガラス作家に多大な影響を与えた。「Toro(雄牛)」はパブロ・ピカソのデザインを基に、コスタンティーニがヴェネチアのガラス職人と制作した作品。ヴェネチアン・グラス伝統の吹きガラス技法で、雄牛の背の盛り上がりや全体のボリュームを表現しながらも、ガラス特有の軽やかさを生かした作品となっている。



所蔵作品展:ヴェネチア ガラス彫刻にふれる秋

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2022年09月22日

展示作品のご紹介:Existシリーズ 〜記憶、回帰〜

展示作品のご紹介:Existシリーズ 〜記憶、回帰〜
Existシリーズ 〜記憶、回帰〜
(2018年|日本|内村 由紀)

「Exist シリーズ」は、人の感情や物体、生命などあらゆるものの存在に作家自身が疑問を抱き、それに対して自分なりの解釈をガラスで造形した作品である。ガラス塊のなかに漂うようにみえる器は、耐熱石膏で作った鋳型から生み出された空間であり、実際はそこに器は存在していない。しかし、見る人は器の形を留めた空間に、かつてそこにあった器の存在を容易に想像することができるだろう。


〜響き合う東西の美〜 ガラス・アートの世界


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2022年09月19日

展示作品のご紹介:ムーンライブラリー

展示作品のご紹介:ムーンライブラリー
ムーンライブラリー
(2015年|日本|木下 良輔)

ガラス制作の道へと進んだ木下は、新しい造形を思案する日々の中で、本が紙から電子に変わるかもしれないという漠然とした不安を覚えた。また昨今の活字離れからくる危機感も重なり、本をモチーフとしたガラス作品、ムーンライブラリーシリーズを発表するに至る。以来、本は自身のシンボルとなり、本をモチーフにした作品を作り続けている。この作品は、内部を中空にすることで淡く光を透過し、まるで月光を写したかのような静寂を感じさせる美しい装丁に仕上げられている。


〜響き合う東西の美〜 ガラス・アートの世界

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2022年09月18日

所蔵作品展:ヴェネチア ガラス彫刻にふれる秋

所蔵作品展:ヴェネチア ガラス彫刻にふれる秋
所蔵作品展:ヴェネチア ガラス彫刻にふれる秋
ヴェネチアン・グラスが工芸作品から芸術作品になる礎を築いた20世紀の作品を中心に展示します。


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2022年09月17日

展示作品のご紹介:テッセレ・アンブラ(琥珀を織る)

展示作品のご紹介:テッセレ・アンブラ(琥珀を織る)
テッセレ・アンブラ(琥珀を織る)
(1962年|ヴェネチア|エルコレ・バロヴィエール作)

平板状に引いた縞目のモザイク棒を適当な長さに切断して、市松状に並べて熔着させ、方形のモザイク板に作ったものを、ポンテ棒で巻き取り、全体を均一にならして成形したもの。モザイク状に並べたものを、隙間なく熔着するのは極めて難しい技術である。このモザイク・グラスが発表された時、世界のガラス界からは、ヴェネチアの新しい技法の展開として、注目された。この技法が、吹きガラスの世界に新しい1頁を拓いた意義は大きく、これ以降の現代の吹きガラス部門に、いろいろなかたちで影響を与えてきた。


所蔵作品展:ヴェネチア ガラス彫刻にふれる秋
ヴェネチアン・グラスが工芸作品から芸術作品になる礎を築いた20世紀の作品を中心に展示します。


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2022年09月15日

展示作品のご紹介:FAZZOLETTO(ハンカチ)

展示作品のご紹介:FAZZOLETTO(ハンカチ)
FAZZOLETTO(ハンカチ)
(1950年頃|ヴェネチア|パオロ・ヴェニーニ デザイン|フルヴィオ・ビアンコーニ作)

第2次世界大戦後、ヴェニーニのFazzoletto (ハンカチ)グラスとして名を馳せたガラス作品で、パオロ・ヴェニーニとフルヴィオ・ビアンコーニの合作したデザインと技法によるヴェニーニ社の代表的作品である。2種類のレース棒同士を熔着させ、それをポンテ竿で巻き取り、筒状のレース・グラスを作り円盤状に拡げ、下向きにすると、ハンカチの中央を持って吊り下げたようなひだの付いたレース・グラスの鉢が出来上がる。レース棒の種類を変えることによって異なったレース・デザインの作品を作ることができる。ヴェネチアン・グラスの伝統であるレース・グラスの現代的展開として一般に高く評価された。


所蔵作品展:ヴェネチア ガラス彫刻にふれる秋
ヴェネチアン・グラスが工芸作品から芸術作品になる礎を築いた20世紀の作品を中心に展示します。

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2022年09月10日

本日より開催

所蔵作品展:ヴェネチアン・グラスの四季 ─ヴェネチア ガラス彫刻にふれる秋─
会期:2022年9月10日(土)から10月30日(日)まで。
ヴェネチアン・グラスが工芸作品から芸術作品になる礎を築いた20世紀の作品を中心に展示します。

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2022年09月06日

展示作品のご紹介:RIFLESSI DI LUCE 光の反射

展示作品のご紹介:RIFLESSI DI LUCE 光の反射
RIFLESSI DI LUCE 光の反射
(1987年│リヴィオ・セグーゾ)

この作品を制作していた当時、リヴィオ・セグーゾは光の作用と連動したガラスの造形的な可能性について研究を重ねていた。透明なガラスの内部に光を受ける気泡を入れることで、モチーフが水や空気であるかのような予測不可能な価値観、パースペクティブを持った全く新しい作品が誕生した。ガラスにボリュームを持たせることで、内部により多く光を蓄える効果を生み出し、完璧な調和を保ちながらガラスの造形性を無限なものへと導いている。また、作品の上部に力強く刻まれたラインは、彫刻のダイナミックな性格を強調する役割を果たしている。

〜響き合う東西の美〜 ガラス・アートの世界


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2022年09月05日

展示作品のご紹介:TRAMONTO 夕焼け

展示作品のご紹介:TRAMONTO 夕焼け
TRAMONTO 夕焼け
(1981年│リヴィオ・セグーゾ)

「TRAMONTO」はイタリア語で夕焼けを意味し、この作品には、透明なガラス塊に赤色と青色のガラスを用いて、アドリア海に沈む美しい夕陽が表現されている。
20歳という若さで、ヴェネチアン・グラスのマエストロになったセグーゾは、ガラスの素材そのものの研究を重ねていくなかで、彫刻家ジャン・アルプやコンスタンティン・ブランクーシなどの影響を受け、ガラス彫刻の制作を始めた。この作品のような具象的で色彩感の豊かな作品から始まり、後にガラスの透明感を生かした抽象的な造形表現と異素材との調和を目指した作品が制作されるようになった。


〜響き合う東西の美〜 ガラス・アートの世界

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2022年09月04日

ヴェネチアン・グラスを彩る海の生き物たち

所蔵作品展:ヴェネチアン・グラスの四季
〜ヴェネチアン・グラスを彩る海の生き物たち〜
本日、9月4日最終日です。


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2022年08月31日

〜響き合う東西の美〜 ガラス・アートの世界(後期展示)

〜響き合う東西の美〜 ガラス・アートの世界(後期展示)
会期:2022年9月28日(水)から2023年4月16日(日)まで。
自然表現をテーマに、ガラスという共通の素材で異なるアプローチを試みる3人の現代作家の作品を紹介します。

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2022年08月28日

ヴェネチアン・グラスを彩る海の生き物たち

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2022年08月27日

ヴェネチア ガラス彫刻にふれる秋

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所蔵作品展:ヴェネチアン・グラスの四季
─ヴェネチア ガラス彫刻にふれる秋─
会期:2022年9月10日(土)から10月30日(日)まで。

芸術作品を制作する礎となった20世紀の作品を展示します。


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2022年08月17日

企画展 〜響き合う東西の美〜 ガラス・アートの世界

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2022年08月03日

ヴェネチアン・グラスを彩る海の生き物たち

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2022年07月30日

ギャラリートーク

ギャラリートーク
学芸員による作品解説を実施します。

開催日:2022年8月5、8、12、19、26日
時間:11:30〜/14:30〜
場所ヴェネチアン・グラス美術館入口



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2022年07月27日

展示作品のご紹介:風にそよぐグラス

展示作品のご紹介:風にそよぐグラス
風にそよぐグラス
(1895年|ヴェネチア|ジュゼッペ・バロヴィエール作)

淡いピンク色のガラスで極めて薄く吹き上げられた坏身は、折れてしまいそうな程細いステム(脚部)によって支えられている。しかし、そのステムは直線的ではなく、曲がりくねっているため、 わずかな風にもゆらゆらと揺れ動く。ジュゼッペ・パロヴィエールを中心に結成された「芸術家集団バロヴィエール」によって実験的に作られたグラスで、19世紀末、ヨーロッパで大流行したアール・ヌーヴォー様式が初めてヴェネチアン・グラスに取り入れられている。1895年に開催された第1回ヴェネチア・ビエンナーレに出品され、ガラス工芸の常識を破る驚異の技術を駆使した奇蹟のグラスとして世界中から大きな注目を集めた。


箱根ガラスの森美術館 特別企画展
〜響き合う東西の美〜 ガラス・アートの世界

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2022年07月16日

夏休み お子様向け作品鑑賞ガイド

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2022年7月16日(土)〜8月31日、企画展と収蔵作品展の内容を楽しみながら、より深く学べるように「作品鑑賞ガイド」を美術館入口にて配布いたします。ガイド中のクイズに挑戦してくれた幼児・小中生のお客様にはガラスのピンブローチをおひとつプレゼントします。

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